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別の仕事が忙しくて立ち上げが遅れています;(^.^);
やっと標準ダイセットを作りました。とりあえず2枚もの対応のを・・・
規格部品の作成には苦労しました。慣れたらいろいろなものが作れそうです(^_^)
プレートの分割は、配置してからでないとエラーになってしまうので、分割ラインをパラメータで変更できるようにしました。
規格部品もプレートの大きさを変えるとそれに追従して位置が変わります。
コンピュータのスペックが低いので、遅いですが我慢してください;(´o`);あと、ダイセット、標準部品はネットワーク経由でサーバから読んでいるので配置が遅いです。
問題点がいくつか出てきました。
標準部品のプロセス(加工穴作成)で、面取りがないことです。これについては、いろいろ調べておって報告します。
バーリング下穴と成形部の中の穴は、TOPprogressの展開には表示させることが出来ないので、TOPsolidの展開のラインを使うことにしました。
また、成形部の中の穴はモデルのラインを抽出して使いました。
そのときに、ダイ側のラインを抽出します。
ラインは、参照コピーでTOPprogressの方にコピーします。
成形部の中の穴のカットは、移動ができないので、カットオペレーションを解除してから、開けたい工程でカットオペレーションを実行します。
ストリップレイアウトの成形部分の移動は、成形コンポーネントに置き換えることにより簡単に出来るようになります。
注意点としては、シートメタルにするときに、アソシアティブモードではなく、ベーシックモードで板厚をパラメータ化することが必要です。でないと、成形コンポーネントがうまく配置できません。
バーリングや半抜きは、成形コンポーネントを一度作ってしまえは、後は簡単です。
また、異形の絞りも5分もあれば成形コンポーネントを作ることができるので、コチラのほうが簡単だと思います。
新たな問題として、バーリングの下穴がTOPprogressの展開に表示されないことです。
TOPsolidでの展開では、表示されるのですが・・・
これについても良い方法を考えていきたいと思います。
製品図と展開図の原点のずれはコマンドのオプションで解決しました。
まず、製品図に参照するフェイスと同一平面上のフレーム(原点)を作ります。
そして、[プログレス]-[製品]-[製品の配置]コマンドのオプションの展開基準フレームを選択をするにします。
すると、製品図の参照フェイスを選択したときに、展開基準フレームを選択と聞いてきます。
そのときに、始めに作成したフレーム(原点)を選択します。
これで、製品図と展開図の原点(XY平面)が一致します。
ストリップレイアウトの構想を考えながらTOPprogressの問題点を考えます。
構想で作成したレイアウトは以下のようになります。

問題点をいくつか挙げます。
1.製品図と展開図の原点がずれてしまう。
2.成形部分を[プログレス]-[オペレーション]-[ステージに結合]コマンドで作成すると移動ができない。
3.ソリッドで成形部分の領域指定結合すると、以下のように領域のラインが残ってしまう。

4.成形部分にある穴のラインがでない。
3については、仕様なのでムリポイ?
1,2,4について検証していこうと思います。
前回公差変更したモデルを使って金型設計を行っていくために、まず展開をします。
金型設計は、TOPprogressで行うため、曲げの内Rが0だと出来ないため、0.02程度のRをつけます。
その際、外Rも板厚が均一になるように変えておきます。
ここで、板厚を均一にしておかないと、TOPprogressへ持っていって、レイアウトを作るときにいろいろ問題が起きます。
今回は、段曲げが切れてしまいました。なので板厚を均一にすることが重要です。

次にシートメタルにするための、前準備のシート作成を行います。

自動で認識させると、絞り、バーリング、半抜きが成形面として認識しないので手動で成形面にします。

次に、シートメタルに曲げの属性をつけるために、曲げ管理で曲げを認識させます。
段曲げは、曲げ曲げになってしまいます。グループ化は出来ません。
これも、一からシートメタルでモデリングし、段曲げで描けばちゃんと認識してくれるのかな?
これは、また暇なときに確認したいと思います。

そして、シートメタルに変換します。

TOPprogressの新規ファイルを開いて、製品の配置をし、展開がされます。
成形部分は、成形コンポーネントでないので穴が開いてしまいます。
これは、仕方ないのかな???
絞りや半抜きの中の穴のラインが欲しいところです・・・

3次元でもやっぱり展開チェックはしたほうがいいのかなぁ?やっぱり心配です。
3次元データで金型を設計していくときに、お客さんからもらったデータをそのまま使うことは出来ません。
公差を加味し、モデルを狙い形状に修正する必要があります。
お客さんからもらうデータは、CADが違うのでIGES、Parasolid、STEPなどの中間ファリルが殆んどです。
TOPsolidでそれらを読み込むとベーシックな履歴を持たない形状になります。

形状を変更したときに確認できるように寸法を付けときます。
コマンドは、[ツール]-[寸法]または[ツール]-[3D寸法]

穴やバーリングの径は、[形状]-[ツールボックス]-[フェイスの変更]で変更できます。
もし、変更した履歴を残したい場合には、[形状]-[他の形状フィーチャ]-[フェイスの変更]のコマンドで修正すると履歴が残ります。
バーリングの位置を変えずに、段曲げの位置を変えるには、[形状]-[ツールボックス]-[ストレッチ]で簡単に修正することが出来ます。
また、絞りの高さもこのコマンドを使えば修正できます。

TOPsolidには本当に便利な機能が沢山ありますね(^_^)
TOPsolidでは、トランスレータによって他のCADとの間でデータのやり取りが行えます。
TOPsolidが対応しているデータ変換は以下なります。
ACIS インポート○ エクスポート○
ACIS(ImportACIS) インポート○ エクスポート×
Acrobat3D インポート× エクスポート○
AutoCAD = DXF/DWG インポート○ エクスポート○
CATIA v4 インポート○ エクスポート×
CADSUPER インポート○ エクスポート×
CATIA v5 インポート○ エクスポート×
FTE インポート○ エクスポート×
IGES インポート○ エクスポート○
IDF インポート○ エクスポート×
Bitmap インポート× エクスポート○
NEUTRAL インポート○ エクスポート×
Parasolid インポート○ エクスポート○
Pro/ENGINEER インポート○ エクスポート×
SolidEdge インポート○ エクスポート×
SolidWorks インポート○ エクスポート×
STEP インポート○ エクスポート○
STL インポート○ エクスポート○
TOPsolid to GOelan インポート× エクスポート○
TOPsolid v5 インポート○ エクスポート×
TOPview Light インポート× エクスポート○
Unigraphics インポート○ エクスポート×
VRML インポート× エクスポート○
Windows Metafile インポート× エクスポート○
座標ファイル インポート○ エクスポート×
HPGL インポート× エクスポート○
TOPsolidには、オプションで絞り形状自動展開モジュールがある。
これは、とても便利な機能で絞りを自動に展開してくれます。
簡単なモデルを展開してみます。
白い線が展開の形状です。
また、展開の解析結果も見ることが出来ます。
以下は、板厚です。
他には、板厚の変化率、塑性ひずみが見れます。
このようなことができるのも3次元CADのメリットではないでしょうか!
3次元CADを操るには、ビューの操作方法が大切です。
TOPsolidのビュー操作はとても簡単です。
●ダイナミックパンニング
[Shift]+[B1]または[B2]
また[Shift]+[B1]を押したたまま[B3]クリックで以下のメニューが表示される
<終了>
ダイナミック パンニングを終了
<キャンセル>
パンニングをキャンセルし元の状態に戻る
●ダイナミックローテーション
[Ctrl]+[B1]
また[Ctrl]+[B1]を押したたまま[B3]クリックで以下のメニューが表示される
<終了>
ダイナミック ローテーションを終了
<キャンセル>
ローテーションをキャンセルし元の状態に戻る
<参照軸>
カレントフレームを回転中心とする
<画面軸>
画面の中心を回転中心とする
<要素基準>
選択した要素を回転中心とする
<手動>
マウスで移動した量だけ回転する
<自動>
[Ctrl]キーを放すまで回転を続ける
●ダイナミックズーミング
[Shift]+[Ctrl]+[B1] または ホイール回転
また[Shift]+[Ctrl]を押したまま[B3]クリックで以下のメニューが表示される
<終了>
ダイナミック ローテーションを終了
<キャンセル>
ローテーションをキャンセルし元の状態に戻る
<手動>
マウスで移動した量だけ回転する
<自動>
[Ctrl]キーを放すまで回転を続ける


